2014年07月30日

言葉の表現のうまさ


けっこすきでした
「きなりの雲」
言葉の表現のうまさ

2日で読み上げました。
物質にも精神にも変わるものと変わらないものがありますが、きちんと生きている人ほど、自分老いにそぐわない変化や普遍カニである瞬間を敏感に感じることができます。
この小説では、主人公の差巫女さんのように、細かくて折れそうになった部分を、うまく伝えてくる。

自分緒力で断っていられないそんな部分をどう伝えられるのか、この部分が凄くわかりやすいですね。



Posted by フリカエルノエル at 18:17│Comments(0)
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